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最初で最後の恋をした
- ジャンル : 映画
- スレッドテーマ : 映画を見て、思ったこと
初恋詳細は追記へ
元ちとせの「青のレクイエム」がはまりすぎる。
「暖めてほしいと誰に言えばいい?」
初めは地上波で流れているのを途中から見て、わけがわからなくて
録画していたのを最初から見てようやく全体に流れる喪失感を理解した。
宮崎あおいは旦那が大好きなのです。
ちょっと気持ち悪いくらい大好きなので、寝た後にゆっくり一人で見ました。
三億円事件を基にしたお話ですが、
メインは若者の無力感と焦燥感と
あの時代に漂っていた(と思われる)混沌とした空気。
そして何より、痛々しいほど純粋なら恋心。
恋している自分が好きな『恋に恋している』状態なのではなくて、
心中を感じさせるほどの狂気さえ含んだような恋心。
それを17歳のみすずが抱くのだから
その透明さに、そしてその鋭さに胸が張り裂けそうになる。
映画全体の出来としては、レビューでもよく書かれているけど、
画面が暗すぎて・・・見にくい。液晶だからかしら。
そして、Bの仲間のつながりの濃さがいまいち感じ切れない。
もっと、どうしようもなく行き場のない人たちが集まって
ひっそりと寄り添って燻って
「なにかでっかいことしてやろう」(byハイウェイ/くるり)
っていう盛り上がりを描いてほしかった。
みすずにとっていかにBが、そして岸がかけがえのない存在なのかを
物語るエピソードが一つでいいからほしかったな。
リョウとのつながりも、もう少しかけがえのなさを描いてほしかった。
そうすれば、喪失感もひとしおだと思うんだけどなぁ。
・・・それに引き換え、別荘のエピソードは必要だったのか?
それこそあの話は新宿の片隅でもよかった気がするけどね。
岸が大金持ちの息子だということを示したかった・・・わけじゃないだろうし。
実際の事件の日の緊迫感はなかなかよかった。
バイクが動かないところやシートが外れないところ、発炎筒がくっつかないところ、
うまくいったこととは知っていながらも、はらはらした。
で、車に乗ってたのはおやじさんなの?結局。
『初恋』はみすずにとってのものだと思っていた。
けれどむしろ、岸にとって強烈な『最初で最後の恋』だったんだとわかった。
-暖めあうことも、キスをすることも、手をつなぐことすらない初恋。
ただ、あなたが頭をなでてくれたことがうれしかった。
手に触れさせてくれたことがうれしかった。
それだけで、ずっと待っていれると思った。
帰ってこないとどこかでわかっていても。-
・・・そして今、巨人の星の最終回を見ている私。なぜ。
そして明日からは「はれときどきぶた」らしい。懐かしい。
「暖めてほしいと誰に言えばいい?」
初めは地上波で流れているのを途中から見て、わけがわからなくて
録画していたのを最初から見てようやく全体に流れる喪失感を理解した。
宮崎あおいは旦那が大好きなのです。
ちょっと気持ち悪いくらい大好きなので、寝た後にゆっくり一人で見ました。
三億円事件を基にしたお話ですが、
メインは若者の無力感と焦燥感と
あの時代に漂っていた(と思われる)混沌とした空気。
そして何より、痛々しいほど純粋なら恋心。
恋している自分が好きな『恋に恋している』状態なのではなくて、
心中を感じさせるほどの狂気さえ含んだような恋心。
それを17歳のみすずが抱くのだから
その透明さに、そしてその鋭さに胸が張り裂けそうになる。
映画全体の出来としては、レビューでもよく書かれているけど、
画面が暗すぎて・・・見にくい。液晶だからかしら。
そして、Bの仲間のつながりの濃さがいまいち感じ切れない。
もっと、どうしようもなく行き場のない人たちが集まって
ひっそりと寄り添って燻って
「なにかでっかいことしてやろう」(byハイウェイ/くるり)
っていう盛り上がりを描いてほしかった。
みすずにとっていかにBが、そして岸がかけがえのない存在なのかを
物語るエピソードが一つでいいからほしかったな。
リョウとのつながりも、もう少しかけがえのなさを描いてほしかった。
そうすれば、喪失感もひとしおだと思うんだけどなぁ。
・・・それに引き換え、別荘のエピソードは必要だったのか?
それこそあの話は新宿の片隅でもよかった気がするけどね。
岸が大金持ちの息子だということを示したかった・・・わけじゃないだろうし。
実際の事件の日の緊迫感はなかなかよかった。
バイクが動かないところやシートが外れないところ、発炎筒がくっつかないところ、
うまくいったこととは知っていながらも、はらはらした。
で、車に乗ってたのはおやじさんなの?結局。
『初恋』はみすずにとってのものだと思っていた。
けれどむしろ、岸にとって強烈な『最初で最後の恋』だったんだとわかった。
-暖めあうことも、キスをすることも、手をつなぐことすらない初恋。
ただ、あなたが頭をなでてくれたことがうれしかった。
手に触れさせてくれたことがうれしかった。
それだけで、ずっと待っていれると思った。
帰ってこないとどこかでわかっていても。-
・・・そして今、巨人の星の最終回を見ている私。なぜ。
そして明日からは「はれときどきぶた」らしい。懐かしい。
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